最近いつもこの書き出しですが、ハンブルクはすっかり秋を通り越して冬のようです。ドイツ人に言わせるとまだ秋のようですが、東京出身の私にはこれは冬。冬本番はどうなってしまうのだろうと今から怯えています・・・がくがく
今日は9月の週末に行った、ジャガイモ祭りの話。
ジャガイモ祭り・・・響きがまさにドイツ。とはいえ実際は、ジャガイモ以外にもドイツで今注目のビオ製品を扱った屋台が出ていたり、動物がいたりと、これがドイツの典型的な秋祭りだそうです。ドイツ人のおばさまが誘って下さり、ハンブルクの中心部から電車で1時間ほどの会場に行ってきました。まず驚いたのは、人の多さ!車の列が長々とできていたので、事故渋滞かと思いきや駐車場の入るための列。こんな光景はドイツで見たことがなかった・・・
会場はジャガイモ掘りが体験できる畑コーナーと、飲食店や屋台が並ぶコーナーのふたつ。
日本の潮干狩りのよう |
袋を買って、取った分だけお金を払うシステム |
ジャガイモの掘り方の説明版 |
会場はひたすら広い!家族連れで賑わっていました |
プチ動物園にいたロバ(噛んできた) |
ビオパン屋さん |
陶芸屋さん |
昼食に食べたジャガイモパンケーキのサーモン添え |
エコ大国ドイツ・・・とはいえ、住んでいるのが多国籍な学生寮だからなのか、正直エコを実感したことはありませんが、ビオ製品の存在感は日々感じます。
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