2013年10月16日水曜日

Amsterdam-③ Goghmuseum (アムステルダム旅行~ゴッホ美術館編~)

私たちは10月第一週にアムステルダムを訪れたのですが、そのつい一週間ほど前、9月末からゴッホ美術館で新しくゴッホの絵画と認められた一枚の展示が開始されたとのこと。アムステルダムについてから、そこでたまたま知り合った日本人の方に伺いました。クレーラーミュラー美術館に行くので、ゴッホ美術館はいいか・・・なんて話し合っていたのですが、それは折角だから見てみたいということになり。

行ってきました!再び朝9時に・・・

ただし今回はその前日、国立美術館に行った際にゴッホ美術館の時間指定の前売り券を買うことができたので、比較的余裕を持って行くことができました。立地は、国立美術館とコンサートホール・コンセルトヘボウの間くらい。





ゴッホのパレット




1888年に描かれた、新たに発見された一枚


彼の日本への憧憬は有名
漢字だって頑張って模写!
しかし「日本に憧れているから、似ている南フランスに行く」の意味は分からない


ゴッホもこんなに優しい絵を描いたんですね





精神不安定で精神病院で療養したり、自分で耳を切り落とした有名なエピソード、そして自殺・・・荒々しい性格の彼でしたが、彼の作品がここまで有名になり、さらにこれだけ残されているのは彼の弟とその奥様が尽力したからだそうな。芸術家はたった一人、その才能を理解して支えてくれる人がいれば報われる・・・のかもしれない。

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