ちなみに花火は22時45分から。日本の花火大会と比べるとずいぶん遅い気もしますが、夏のヨーロッパは日が長く、ドイツでも夜9時を過ぎてやっと日が暮れ始めるので、これくらい遅くないと「夜」にならないそうです。最終日1日だけは、日曜日にも関わらず花火がなかったので不思議に思っていたら、日曜日「だからこそ」花火はできないのだとか。日曜日は安息日、静かに過ごさなくてはいけないというキリスト教の教えが意外なところに。
夜のアルスター湖は本当に綺麗 |
ドイツにも綿あめがあった! |
ドイツのお祭りの屋台といえば、もちろんビールにウィンナー、ポメス(ポテトフライ)・・・その他にもこの日はカレーやアジア風の屋台にサケのグリル焼きなど、色々な種類がありました。
アーモンドをキャラメルで炙ったスナック、おいしかったです |
食べ物以外の屋台といえば・・・
今回思わず笑ってしまった、ペイントタトゥーの屋台。漢字タトゥーがヨーロッパで流行っているのは東京にいた頃から知っていましたが、ここにも見本の中にたくさんの漢字が。しかしよく見てみると・・・?
Soldaten(兵士) → 土 惜しい!
忍者道、霊験道 意味不明
その他、同じ漢字なのに草書と楷書で違う意味があてられていたり、漢字が読める立場からすると「ぷぷぷ・・・」となるものがいっぱい。願わくば、誰も「土」を入れませんように。
仮設ディスコも出現 |
仮設観覧車も出現 |
いつか、ガイドブックに載っているような綺麗な夜景写真を撮りたいな~と思う今日この頃。
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