昨日はハンブルクから電車で40分ほどの世界遺産の街、リューベックに行ってきました。日本から家族が来た時にも遊びに来たので、今回で3回目。今回のメインはもちろんクリスマスマーケット!
市庁舎前の大きなマルクトと、マリエン教会の周りにあった中世風クリスマスマーケットを見てきました。雨も雪も降らなかったものの、夜は立っているだけで凍える寒さ。
14時頃に到着した時はまだ明るく、この頃から「さぞ暗くなったら綺麗だろうな・・・」と予感させてくれました。うきうき
マルチパンで有名なカフェにいたサンタさん。怖い。 |
教会の周りのマルクトでは、童話をモチーフにしたオーナメントがたくさん。それぞれどのお話か、分かりますか?
北ドイツの童話、願いを叶えてくれる魚と欲深い奥さんのはなし。 |
教会の周りには、中世風のクリスマスマーケットが。思わず心躍る太鼓とバグパイプの音楽家がちょうど演奏中でした。店員さんも中世風の衣装に身を包み、雰囲気は抜群。
観覧車も出現 |
お待ちかねの夜は・・・やっぱり綺麗!
どの街にもオリジナルのマグカップがあり、飲み物を買う際にデポジットを払います。飲み終わった後には返してもいいし、お土産として持って帰っても大丈夫。私はドレスデン、ハンブルクと持って帰ってきているのでこの日もお持ち帰り。
クリスマスマーケットは23日で終了するところが多いとか。(ハンブルクは年明けまで)あと4日間でいくつ回れるかな。
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