クリスマスマーケット、はじめました。
今日は市庁舎前のマーケットより。
2013年11月30日土曜日
2013年11月26日火曜日
Meßmers Teehaus(メスマーのティーハウス)
先日の港見学の際に立ち寄ったのが、ドイツの紅茶ブランド「メスマー」のティーハウス。紅茶文化というとどうしてもイギリスの印象が強いですが、ドイツではカフェ文化は確立しているものの、紅茶文化は定着していないとのこと。スーパーに行けば、このブランドのティーパックが棚いっぱいに並んでいますが、ここのティーハウスはハンブルクではこの一件しかないそうです。
紅茶はもちろん、セットのケーキやサンドイッチもたくさんありました。紅茶だけで一冊のメニューが独立しているのはさすが・・・山のようなリストから、私はアールグレイとオーストリアのケーキだというアップルパイのようなケーキを選びました。
紅茶は下にロウソクが入っていて冷めないように工夫されたポットで5€ほど、カップで2€ほど。
さらにこちらのティーハウス横には紅茶店もあり、ここで食事をすると会計の際に小さい箱と渡され、そこから3種類自分の好きなティーパックを選んで持って帰ることができます!
これまた迷ってしまう・・・
甘党で一人紅茶にせっせと砂糖を入れて飲んでいた私を見て、知り合いのおばさまがティータイム用のお砂糖をプレゼントしてくれました。スティックごと紅茶に入れて、かき混ぜながら飲めるという優れもの。一人の時に使うのは味気ないので、今度一緒にお茶をする機会まで取っておこう。
紅茶はもちろん、セットのケーキやサンドイッチもたくさんありました。紅茶だけで一冊のメニューが独立しているのはさすが・・・山のようなリストから、私はアールグレイとオーストリアのケーキだというアップルパイのようなケーキを選びました。
紅茶は下にロウソクが入っていて冷めないように工夫されたポットで5€ほど、カップで2€ほど。
紅茶教室も開かれているそうです |
さらにこちらのティーハウス横には紅茶店もあり、ここで食事をすると会計の際に小さい箱と渡され、そこから3種類自分の好きなティーパックを選んで持って帰ることができます!
これまた迷ってしまう・・・
店内にあったアンティーク調のポスター |
甘党で一人紅茶にせっせと砂糖を入れて飲んでいた私を見て、知り合いのおばさまがティータイム用のお砂糖をプレゼントしてくれました。スティックごと紅茶に入れて、かき混ぜながら飲めるという優れもの。一人の時に使うのは味気ないので、今度一緒にお茶をする機会まで取っておこう。
2013年11月16日土曜日
Ausflug im Hafen und Pirate Störtebecker (ハンブルクの港見学と伝説の海賊、シュトルテベッカー)
週末、ハンブルクで知り合った方々とハンブルク港を観光してきました。今日案内をしてくれたドイツ人のおじさんは昔船乗りで、ハンブルクから世界中の港を旅したんだとか。日本の横浜、清水、名古屋のこともよくご存じです。
私は東京生まれ東京育ちなので、「海が近くにないと落ち着かないんだよね」という海辺育ちの方とは話が違うのですが、なぜか水辺が好きで、水の近くに住むのはずっと憧れでした。川でも、海でも。ハンブルクが港街というのも、留学先としてハンブルクを選んだ理由のひとつ。
既に何度か訪れている倉庫街からツアーはスタート!
港から運ばれてくる積み荷を保管するための倉庫として使われていた場所と聞いていましたが、更に前にはびっしり密集した集合住宅だったのだとか。倉庫街のすぐ近くに今も教会がありますが、半ば強制的にここの住人たちが追い出されてしまったために、その教会に所属する信者がいなくなってしまうという困った事態に。今ここでは「ハーフェン・シティ」というヨーロッパ最大の再開発事業が行われており、再び住人が増えるだろうとのこと。カタリーナ教会、よかったねと言ってあげたい。
再開発中のハーフェン・シティについての小さな展示室もありました。思ったより観光客が多かったことにびっくり。東京では埋立地や再開発事業はあまり珍しくないけれど、ここハンブルクのハーフェン・シティはヨーロッパ最大の再開発事業ということで、それだけで立派な観光地となっているようです。
ハーフェン・シティといえば、完成しない新しいコンサートホール「エルベ・フィル・ハーモニー」も有名。完成期日が延ばしに延ばされているものの、資金不足から工事がなかなか進まないんだとか。来年の春の演目が既に出ていたので、あと半年で完成できるのかな?
この建物も昔の6階建ての古い倉庫を利用したものだとか。茶色い旧倉庫部分の上に、変な形の現代建築風な部分が乗っかったような、不思議な形です。
ドイツの紅茶メーカー、メスメア(Meßmer)のティーハウスで休憩した後は、再び港沿いを散歩。
倉庫街についての博物館があったので、そこも覗いてきました。
半日歩き回って充実した港ツアーの最後は、ずっと探したかったこの方。15世紀に北ヨーロッパの海を荒らしまわり、ハンブルクで処刑された海賊シュトルテベッカー!
シュトルテベッカーは1401年にブレーメンとハンブルクの連合軍に捕まり、ハンブルクで部下と共に処刑されたのですが、その処刑の際に「自分の首が落とされてから歩いて見せるから、歩いた数の部下を助けてくれ」と言い残し、実際に体だけで歩いて見せたという粋な伝説が。
更に、近年になり中世の処刑場だった場所から見せしめのため頭に釘が打たれた頭蓋骨が発見され、推定年数が彼の時代と重なるため、「シュトルテベッカーの頭蓋骨ではないか」と話題になり、ハンブルク歴史博物館に展示されていました。ところが今度はその博物館から彼の頭蓋骨が盗まれるという事件が発生。多額の懸賞金が賭けられ、今も捜索中です。
死後500年経ってなお、「お尋ね者」のシュトルテベッカー。ハンブルクの影の有名人。
私は東京生まれ東京育ちなので、「海が近くにないと落ち着かないんだよね」という海辺育ちの方とは話が違うのですが、なぜか水辺が好きで、水の近くに住むのはずっと憧れでした。川でも、海でも。ハンブルクが港街というのも、留学先としてハンブルクを選んだ理由のひとつ。
既に何度か訪れている倉庫街からツアーはスタート!
港から運ばれてくる積み荷を保管するための倉庫として使われていた場所と聞いていましたが、更に前にはびっしり密集した集合住宅だったのだとか。倉庫街のすぐ近くに今も教会がありますが、半ば強制的にここの住人たちが追い出されてしまったために、その教会に所属する信者がいなくなってしまうという困った事態に。今ここでは「ハーフェン・シティ」というヨーロッパ最大の再開発事業が行われており、再び住人が増えるだろうとのこと。カタリーナ教会、よかったねと言ってあげたい。
新しい地元信者をお待ちしています(by.教会) |
素敵な赤いレンガの建物が続きますが、第二次世界大戦時のハンブルクへの空爆でこの倉庫街も50%が壊滅したそうです。その時の爆撃の跡が、今も壁に残っていました。
爆撃の跡 |
倉庫街でのみ、階を表すのみ「Bode」という単語が使われているそうな |
倉庫街すべての建物の暖房設備を担っていた、ボイラーの役割をする建物 |
再開発中のハーフェン・シティについての小さな展示室もありました。思ったより観光客が多かったことにびっくり。東京では埋立地や再開発事業はあまり珍しくないけれど、ここハンブルクのハーフェン・シティはヨーロッパ最大の再開発事業ということで、それだけで立派な観光地となっているようです。
茶色が新しく開発した部分 |
ハーフェン・シティといえば、完成しない新しいコンサートホール「エルベ・フィル・ハーモニー」も有名。完成期日が延ばしに延ばされているものの、資金不足から工事がなかなか進まないんだとか。来年の春の演目が既に出ていたので、あと半年で完成できるのかな?
この建物も昔の6階建ての古い倉庫を利用したものだとか。茶色い旧倉庫部分の上に、変な形の現代建築風な部分が乗っかったような、不思議な形です。
コンサートホール内の完成模型図 |
あと半年、頑張れ! |
ドイツの紅茶メーカー、メスメア(Meßmer)のティーハウスで休憩した後は、再び港沿いを散歩。
ベルリンの壁がなぜかここに! |
倉庫街についての博物館があったので、そこも覗いてきました。
運河から直接上の階へ荷物を入れる、昔の倉庫街の様子 |
コーヒー豆をローストする機械 |
昔のポスト |
半日歩き回って充実した港ツアーの最後は、ずっと探したかったこの方。15世紀に北ヨーロッパの海を荒らしまわり、ハンブルクで処刑された海賊シュトルテベッカー!
「神の友人、世界の敵」というキャッチコピーがかっこいい |
更に、近年になり中世の処刑場だった場所から見せしめのため頭に釘が打たれた頭蓋骨が発見され、推定年数が彼の時代と重なるため、「シュトルテベッカーの頭蓋骨ではないか」と話題になり、ハンブルク歴史博物館に展示されていました。ところが今度はその博物館から彼の頭蓋骨が盗まれるという事件が発生。多額の懸賞金が賭けられ、今も捜索中です。
死後500年経ってなお、「お尋ね者」のシュトルテベッカー。ハンブルクの影の有名人。
Freikarte und Bucerium Kunst Forum(フライ・カルテとブセリウス・クンスト・フォーラム)
私の留学生活も7ヶ月目に突入し、早いものでそろそろ帰国の日取りを検討する時期になりましたが、このフライ・カルテなるものを知ったのはつい先月。「ハンブルクでの留学生は留学してすぐに美術館と劇場がタダになる特別なカードがもらえるらしい」と同じ日本人の留学仲間が教えてくれました。ドイツ人の学生に聞いてみると、留学生に限らずハンブルクで学生になった最初のゼメスターにもらえるものだとか。私たちの次の期からの留学生には数人貰っている人もいるのに、私たちの代はもらっていない!美術館と劇場がタダになるとは聞き捨てならないので、ドイツ人の友人に手伝ってもらい、ドイツ流に「礼儀正しく、しかし強気」な文面の手紙を書いて、このプロジェクト・チーム宛てに送ってみました。すると数日後、「楽しんでね!」という親しげなメモ付きであっさり送らてきました。思ったよりペラペラの青いフライ・カルテが。
16の劇場と17の美術館が10月1日から12月31日までの3か月間、このカードを提示すればタダになるとのこと。既に何度か通っている州立劇場のオペラやバレエも、残席がある公演ならば利用できるとは!あと一か月半くらいで、どのくらい活用できるでしょうか。
フライ・カルテについて気になる方はこちら↓
http://www.meinefreikarte.de/
記念すべき(?)フライ・カルテデビューは市庁舎横にある小さめの美術館、ブセリウス・クンスト・フォーラム。4月に一度、ジャコメッティの展示で訪れたことがあります。夏頃から地下鉄構内に展示が出ていて、気になっていたギリシャ神話の酒神ディオニュソス(バッカス)をテーマにした展覧会でした。
絵画、彫刻、古代のワイングラス、コイン・・・古代から現代まで、古今東西のディオニュソスが集結しておりました。まさに「享楽」という言葉がぴったりの、人間味溢れる絵画がたくさん。
16の劇場と17の美術館が10月1日から12月31日までの3か月間、このカードを提示すればタダになるとのこと。既に何度か通っている州立劇場のオペラやバレエも、残席がある公演ならば利用できるとは!あと一か月半くらいで、どのくらい活用できるでしょうか。
フライ・カルテについて気になる方はこちら↓
http://www.meinefreikarte.de/
記念すべき(?)フライ・カルテデビューは市庁舎横にある小さめの美術館、ブセリウス・クンスト・フォーラム。4月に一度、ジャコメッティの展示で訪れたことがあります。夏頃から地下鉄構内に展示が出ていて、気になっていたギリシャ神話の酒神ディオニュソス(バッカス)をテーマにした展覧会でした。
2013年11月15日金曜日
Kunsthandwerker Markt(個人アーティストのための芸術市場)
クンストマルクト・・・日本語でどう訳せばいいのか。
曜日限定だったり季節ごとだったり様々ですが、ドイツは市場(Markt)がとても生活に密着した存在です。普段はスーパーで買い物をするけど、魚はいつも市場で買う、そんな声も聞こえてきます。日本でいう、商店街みたいな存在なのかな。
先週末訪れたのは、そんな市場の中でもちょっと特殊な芸術家のための市場。芸術家といっても小さな手芸品から陶器、染め物、手作りの楽器に至るまで種類は様々。手作りのケーキも振る舞われていて、会場も古い伝統的な民家を改造したアトリエで、とても素敵な雰囲気でした。
楽しかったものの購入するに至るほど心惹かれるものはなく、今日はウィンドーショッピングで終わりかな・・・と思っていたら、素敵な手紙雑貨を扱ったお店を発見!
再生紙からできたレターセットに粋なポストカード、イニシャルのスタンプと次々にお買い上げしてしまいました。
会場では他の芸術市場のチラシも置いてあり、11月下旬からリューベックで教会内で同様の市場があるとのこと。クリスマス・マーケットの時期とも重なるので、これは是非とも行きたい!
曜日限定だったり季節ごとだったり様々ですが、ドイツは市場(Markt)がとても生活に密着した存在です。普段はスーパーで買い物をするけど、魚はいつも市場で買う、そんな声も聞こえてきます。日本でいう、商店街みたいな存在なのかな。
先週末訪れたのは、そんな市場の中でもちょっと特殊な芸術家のための市場。芸術家といっても小さな手芸品から陶器、染め物、手作りの楽器に至るまで種類は様々。手作りのケーキも振る舞われていて、会場も古い伝統的な民家を改造したアトリエで、とても素敵な雰囲気でした。
会場のひとつ |
ロウソクのアドベント・カレンダー |
楽しかったものの購入するに至るほど心惹かれるものはなく、今日はウィンドーショッピングで終わりかな・・・と思っていたら、素敵な手紙雑貨を扱ったお店を発見!
再生紙からできたレターセットに粋なポストカード、イニシャルのスタンプと次々にお買い上げしてしまいました。
スタンプは押すとこんな感じ |
会場では他の芸術市場のチラシも置いてあり、11月下旬からリューベックで教会内で同様の市場があるとのこと。クリスマス・マーケットの時期とも重なるので、これは是非とも行きたい!
2013年11月11日月曜日
die Synagoge auf dem Campus (キャンパス内のシナゴーグ跡地)
私の留学先、ハンブルク大学のキャンパス内には第二次世界大戦やホロコーストに関連したたくさんの記念碑、警告碑があります。その中でも、今日はキャンパス構内にあるユダヤ教教会、シナゴーグの跡地について。
1938年11月9日に、悪名高い「帝国水晶の夜」事件が起こりました。これは9日夜から10日未明にかけてドイツ国内で同時多発した反ユダヤ主義暴動のこと。世界史を履修した方なら、この聞くだけならロマンティックな名前を憶えているかもしれません。
実際は、ユダヤ人の民家や商店やシナゴーグが破壊され燃やされ、多くのユダヤ人が襲われたり殺された、凄惨な事件です。(破壊され略奪されたユダヤ人商店や民家の窓ガラスが割れて、月明かりに照らされて光っていたことから名付けられたとか)
キャンパス内にある一見すると何もない広場。ここはその事件の際、燃やされてしまったシナゴーグ跡地です。9日当日に訪れることはできなかったので、2日後に訪れてみました。
ちなみにドイツ人に「今日、その日だよね」と確認すると、「ああ、そういえば・・・・」と遠い目。当たり前ですが、この日を覚えている人はドイツ国内でも少なそう。
しかし驚いたことに、行ってみるとそこには新しそうな献花とたくさんのロウソクが。恐らく9、10日にここに来て、この場所に思いを馳せた人たちがいたのでしょう。市民団体か、ユダヤ人団体か、研究者たちなのか・・・
ドイツには通常、街中に日本のような交番はありません。ですが、ここには「何もない場所」を警備する警察官が駐在しています。一見コワモテのこのおまわりさんに、例の献花やロウソクがいつからあるのか聞いてみたところ、やはり9日に訪れた人たちがいたとのこと。
なぜここに警察官がいるのか?今もなお、狙われているからだそうです。今も墓地やシナゴーグといったユダヤ人関連の施設は一部の過激派の、ターゲットだとか。
信じられないけれど、本当の話。
1938年11月9日に、悪名高い「帝国水晶の夜」事件が起こりました。これは9日夜から10日未明にかけてドイツ国内で同時多発した反ユダヤ主義暴動のこと。世界史を履修した方なら、この聞くだけならロマンティックな名前を憶えているかもしれません。
実際は、ユダヤ人の民家や商店やシナゴーグが破壊され燃やされ、多くのユダヤ人が襲われたり殺された、凄惨な事件です。(破壊され略奪されたユダヤ人商店や民家の窓ガラスが割れて、月明かりに照らされて光っていたことから名付けられたとか)
キャンパス内にある一見すると何もない広場。ここはその事件の際、燃やされてしまったシナゴーグ跡地です。9日当日に訪れることはできなかったので、2日後に訪れてみました。
ちなみにドイツ人に「今日、その日だよね」と確認すると、「ああ、そういえば・・・・」と遠い目。当たり前ですが、この日を覚えている人はドイツ国内でも少なそう。
しかし驚いたことに、行ってみるとそこには新しそうな献花とたくさんのロウソクが。恐らく9、10日にここに来て、この場所に思いを馳せた人たちがいたのでしょう。市民団体か、ユダヤ人団体か、研究者たちなのか・・・
事件を説明するプレート |
地面にかつてのシナゴーグの敷地跡が示されている |
「教会は破壊され、ラビたちはリガ・ゲットーで殺害された」 |
駐在の警察官 |
ドイツには通常、街中に日本のような交番はありません。ですが、ここには「何もない場所」を警備する警察官が駐在しています。一見コワモテのこのおまわりさんに、例の献花やロウソクがいつからあるのか聞いてみたところ、やはり9日に訪れた人たちがいたとのこと。
なぜここに警察官がいるのか?今もなお、狙われているからだそうです。今も墓地やシナゴーグといったユダヤ人関連の施設は一部の過激派の、ターゲットだとか。
信じられないけれど、本当の話。
2013年11月10日日曜日
Kochenparty (ドイツの料理パーティー)
すこし間が空いてしまいました・・・もう17時頃夕暮れが始まり、少しずつ冬らしくなってきました。最高気温も一桁になりつつある今日この頃。
先週末、友達のお家に招かれてドイツ料理を振る舞ってもらいました。写真に撮りきれなかったものもあり、ジャガイモスープにハンブルクの郷土料理ラプスカウス、ケーキ、クレープ・・・もちろんお家備え付けのバーベキューセットでソーセージもたくさん焼きました!
彼女のお父様が自分で建てた(!)という友人の家は、ハンブルクから電車とバスで1時間半くらい、ハンブルクのお隣の州の森の中にあります。3匹の大型犬に1匹の猫、薪ストーブのあるドールハウスのような素敵なお家と広い庭・・・まさにドイツの田舎ライフを体験できる、素敵な生活です。
先週末、友達のお家に招かれてドイツ料理を振る舞ってもらいました。写真に撮りきれなかったものもあり、ジャガイモスープにハンブルクの郷土料理ラプスカウス、ケーキ、クレープ・・・もちろんお家備え付けのバーベキューセットでソーセージもたくさん焼きました!
ユーロコイン型のチョコレート |
彼女のお父様が自分で建てた(!)という友人の家は、ハンブルクから電車とバスで1時間半くらい、ハンブルクのお隣の州の森の中にあります。3匹の大型犬に1匹の猫、薪ストーブのあるドールハウスのような素敵なお家と広い庭・・・まさにドイツの田舎ライフを体験できる、素敵な生活です。
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