Fotos in Berlin（ベルリン写真)

モンスターズインクとPrimarkのコラボ商品　かわいい！

仕掛け分かりますか？

堂々たるブランデンブルク門。

不細工すぎてむしろ怖いくまちゃん

そしてシャルロッテンブルク宮殿へ。
中にある陶器の間は圧巻でした。地震来たらどうするんだ・・・と考えてしまうのは日本人の性ですね。残念ながら写真は別料金だったので撮りませんでしたが、宝物より庭のほうが私は好き。

宮殿の敷地内で（！）イベントをやっていました。ホルンダーシロップというお花から作る甘いシロップのお酒を頂きました。かつての王族貴族たちの宮殿も、いまや市民の憩いの場。

ベルリンといえば、ベルリンの壁。
当時アメリカ領とソ連領の境界があった、チェックポイント・チャーリー。

今回の旅行でいい意味で期待を裏切ってくれたのが、カレー・ヴルスト博物館。
ベルリン名物のカレーソーセージについての展示があります。決して安くはない入場料ながら、中にはゲームがあったり、最後には小さいカレーソーセージもくれるので、個人的にはお勧め。

インビスの模型があって、写真撮影ができちゃったりして

「カレーソーセージはハンブルク発祥だ」と強気なコメント

ハンブルク発祥説を生み出したマンガもちゃんと展示

再びベルリンの壁。
世界中の「独裁者」が描いてある壁を発見。

ベルリンにはハンブルクにない日本のラーメン屋さんがあると聞いていたので、そのうちの一店舗に行ってみました！なかなか見つからず諦めかけたところに、暗い夜道の中で光る赤提灯を見つけた時の感動・・・

久々のカスピスサワー、枝豆、豚の角煮

とっても盛況でした

納得のおいしさ！

翌日はポツダムまで電車で移動し、サンスーシ宮殿へ。憂いなきサンスーシ。
園内にある植物園が予想以上に素敵で、ここでのんびり過ごしました。

サンスーシといえば、やっぱりイエローの宮殿と庭園。

ベルリン市内に戻りまして、カイザー・ヴィルヘルム記念教会。

最終日は博物館の島へ！
月曜日は閉館する美術館がいくつかあったので、ペルガモン美術館とネフェルティティだけに絞って見学しました。

タイトル「ライオン」だそうです。シュールすぎる

ベルリン大聖堂

ベルリンといえば、森鴎外。元祖プレイボーイの彼の代表作「舞姫」で、主人公とヒロイン・エリスが出会う教会に行ってみました。特に何のレリーフもなかったものの、ベルリンには森鴎外記念館もちゃんとあります。

ベルリンからハンブルクに戻って、早速恋しくなったこのベルリンだけにある信号、アンペルマン。

ベルリン旅行の最後は、ベルリンで一番古いといわれるカレーソーセージ。

4泊5日、比較的長くいたにも関わらずまだまだ心残りがいっぱい。さすが首都、ベルリン。
また行きます。