大学の図書館で、日本語のマンガを数種類発見。中には手塚治虫の「アドルフに告ぐ」があるではないか!というわけで昨日はレポート提出期限が迫り、ドイツ人学生が必死にパソコンに向かう横で必死にマンガを読んでおりました。
手塚作品に第二次大戦中のドイツを扱ったものがあると知って、ずっと読みたかったのですが・・・まさかドイツで読むことになろうとは。読んでいて、史実とフィクションをうまくからめた作品構成に驚きました。さすが手塚作品。そして強い戦争への侮蔑、反戦の意志を感じました。
ヒトラーはユダヤ人であった、という有名な仮説が物語の中心。
興味のある方は是非。
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