2013年5月10日金曜日

der Hafengeburtstag (ハンブルク港誕生祭)

今日、9日(木)はドイツの祝日。Christi Himmerfahrt(キリスト昇天の日)だそうです。
日本で買った日本の手帳を使っている私にとって、ドイツの祝日は今も謎。前日に大学の友人に指摘されるまで、知りませんでした・・・しかし今日はお休みとしって思わず小躍り!というのも以前から予定があったから。
今日はHafenfest(港まつり)というハンブルクの中でも大きいイベントの日!
ハンブルク港の824回目(!)の誕生日だそうです。


ドイツ人の友達いわく、ハンブルクは港のお陰で繁栄したから誕生日にはお祝いをするんだとか。
ドイツの北に位置するハンブルクは、北ヨーロッパ交易の中心として1189年5月7日に開港し、それ以来中世ではハンザ同盟の中心として、大航海時代を迎えた16世紀にもヨーロッパ最大の港として栄えました。ちょっと歴史の授業っぽくなりました・・・

毎週日曜日のFischmarktで有名な、海沿いのLandungsbrücken駅の目の前がもう会場。屋台がずらっと並び、本当に大規模なお祭りでした。私のお目当ては16時からのパレード。300艘ものさまざまな船がパレードすると聞いて、日本にいたころから楽しみにしていました^^途中小雨も降ったものの、後半は晴れて最高でした!青空と帆船、なんてきれいな組み合わせ。
























魚をサンドしたFischbrötchen
今年はイタリアの物産展も開催していたので、イタリアワインを飲みながら船を鑑賞



2013年5月7日火曜日

Operation DORAYAKI (どらやき大作戦)

ハンブルクはドイツ国内で最も中国人が多く住む都市だそうで、Asian Markt(アジア食料品店)がたくさんあります。

お米はもちろん、醤油やみりんといった和食の材料が手に入るのは嬉しいところ^^
日本では実家暮らしだったので情けないことにほとんど台所に立つことがなかった私ですが、こっちではそうもいかないので、よくネットでレシピを検索しています。あと私の周りにいるドイツ人学生はみな日本に興味津々で、特に和食好きから日本に興味を持った、なんて子も多いので和食は人気です。彼らに日本食を作ってあげたら喜ぶだろうな!とそんな気持ちから、ついに今週やってみました。

あんこを作って、どら焼きにしてみよう計画。

小豆も手に入るようですが、高いうえに探しに行くのが面倒だったので・・・どのスーパーでも必ず売っていて、かつ安いRotekidneybohneという豆で代用してみました。

1缶60セントくらい。安いです
簡単なレシピは…

①豆を鍋に入れ、適当な量の水を入れてアクを取りながら煮立たせる。
(缶の中の汁は塩辛いので入れない)
②一度お湯を捨て、今度は豆が浸るくらいの量の水を入れ、少しずつ砂糖を入れながら煮る。
 煮ながら豆をつぶしていく。
③お湯がなくなって、好みの柔らかさになったら完成

粒が大きいので、粒あんになってしまいますが味はほぼあんこと同じになりました。




どら焼きのケーキ部分は、一番おいしそうだった3分クッキングのこちらのレシピを参考にしました。

生地にお醤油、みりんを入れるあたりおいしそうだなぁと思って!
そして完成品がこちら。


不器用でケーキ部分がまったく綺麗な形に焼けなかったので、ごまかしてくるんでみました。
ホットケーキ練習しよう・・・どうやったら綺麗な円形に焼けるんだろ。

ドイツ人の友達曰く、ドイツで豆はスープにしたり、とにかく料理に使うものなので「甘い豆」というのは馴染みがないそう。実は今週どら焼きを作ろうと思ったのも、嬉しいことに週末二日ともドイツのご家庭を訪問する予定があったのでした。

土曜日は、Hamburg在住の知り合いの方がお誕生日だったので、お祝いのお花とこのどら焼きを持っていきました^^

バラ10本で6€だったかな?ドイツ人はお花が好きみたいです

そして日曜日は友達のおうちでのBBQに招待してもらいました。実はドイツ人のお宅にお邪魔するのは今回が初めて。少し緊張していましたが、とても優しいご家族で私の拙いドイツ語にもしっかり耳を貸してくれました。


素敵なリビングとキッチン
彼女の犬とお散歩(2時間!)

「人より馬のほうが多い」というほど自然豊かなところでした
バナナを切ってチョコと押し込み、そのまま焼く!ダイナミックなチョコバナナ

ビールのレモネード割り、HamburgではAlsterwassarといいます

友達とお父様はアーチェリーが趣味(!)ということで私も初挑戦。


腕あてかっこいい・・・!
 私が貸してもらった弓は、ひくのに必要な力が30キロ!腕がすっかり筋肉痛です。ちなみに筋肉痛はドイツ語でMuskelkarter(筋肉+雄猫)だそうです。なんでだろう?

素敵な週末でした^^



5.10追記

アジア食料品店で、日本のあんこは500g 3.75€(約600円)で売ってるらしい。このキドニービーンズは、一缶0.35セント(約46円)。本格さをとるか、値段を取るか。

2013年5月4日土曜日

die Kirchentag(教会の日)

朝、いつものように大学に行こうと駅に降り立ったところ・・・
何かがおかしい。

人、多い!


しかも電車の電光掲示板には「Herzlich Willkomen nach Hamburg!」(ようこそハンブルクへ)なんて書かれていて、何だなんだと思っていたら。

5月2日はdie Kirchentag(教会の日)という年に一度のプロテスタントの宗教行事の日なんだそう。
毎年開催地が変わり、今年はHamburgの年だったようです。ドイツ中から信者がその街に集まり、野外ミサ(!)やコンサートなどのイベントに参加するんだとか。

教会といえば先日、大学の友達に「私たちの教会に来ない?」と誘われて、
ドイツで初めてミサに参加してきました。私はキリスト教徒ではないので、最初は躊躇したものの、これも経験かなぁと。そのお友達は韓国人だったのですが、その教会に行ってびっくり。ドイツ在住の韓国人のための教会でした!なので説教はもちろん讃美歌もすべてハングル。それをドイツ語訳のイヤホンで聞くという、なんとも不思議な国際体験?宗教体験?でした。

さて、実はこの日本当はHamburgisch Staatsoperで La Traviata(椿姫)をまた当日券で観ようと思っていました。椿姫は是非観ておきたくて。みんな教会行くんだろうし、チケット余ってるでしょ~と呑気に出かけたものの・・・甘かった!なんと完売でした。

友達と一緒だったので、どうしようか、じゃあ折角だし教会のコンサートでも行ってみる?ということで



St.Michaelis(ミヒャエル教会)に行ってきました。大きい!
プロテスタント教会なので、恰幅のいいルターの大きな銅像がありました。

残念ながらコンサートは間に合わず(しかも高かった)ので鑑賞しなかったものの、
代わりに塔に上って市内を一望しました。




昔のHamburg市の地図

コンサート後に潜入
プロテスタントは質素がモットーとはいえ、白と金のコントラストが美しい内装でした

夕食は、ブルゴーニュ風クレープ屋さん。観光で有名な倉庫街の中にあって、とっても素敵な雰囲気でした。




奥が洋梨とチーズ(!)、手前はりんごとクルミのデザートクレープ


2013年5月1日水曜日

Picnic at Blankenese (ブランケネーゼで昼食を)

今日はTag der Arbeit、メーデーということでドイツは祝日。
ドイツの祝日は州によって違うのですが、私がいるHamburgは南ドイツと比べると祝日が少ないので、祝日が集中する5月は非常に貴重な月のようです。月末にはPfingsten(聖霊降臨祭)という休暇で一週間ほど大学がお休みになるし・・・さて、何しようかな!

ヨーロッパのキッチンには、必ずと言っていいほどビルドインのオーブンがあるそう。
東京の実家にはビルドインのオーブンがあって、母や姉はよくそれで料理やお菓子作りをしていたけれど、私はさっぱり・・・ただずっと使ってみたくて、ドイツ滞在中に是非マスターしたいとつねづね思っていました。そして作ってみたいレシピをひたすらブックマークする日々。
今日ついに、オーブンデビューを果たしました!ケークサレというお野菜のケーキ。砂糖は入れないので甘くはなく、キッシュのような味かな?日本では聞いたことがなかったのですが、お洒落なカフェなんかでは食べられるのかしら。私には縁のない食べ物でした・・・
相変わらず残っているジャガイモと、プチトマトがあったのでハムとチーズと一緒に入れてみました。材料を入れて焼くこと40分・・・






じゃーん!!!

ちょっと最初生焼けだったので、追加して180度で50分くらい焼いたのかな。塩が少し足りなかったものの、ちゃんと膨らんでくれました。形から入るタイプなので、小麦粉・ベーキングパウダーなどなど揃えちゃったので、これからせっせと作りたいと思います。

今日はとってもいい天気だったので、お友達とHamburgの中でも高級住宅地として有名なBlankeneseという地域でピクニックをしました。






浜辺がありました
HamburgではAlster湖やこの浜辺のように水辺の地価が高い様子。祝日の今日は浜辺で日向ぼっこをする人がたくさんいました。個人の邸宅とは思えないような豪華なお宅がたくさん!