イギリスのブランド、PRIMARKに行くことでした!
ドイツにも展開しているものの、ハンブルクにはないので・・・。Tシャツが3€だったり、他のブランドにはないデザインや低価格なところが人気の秘密とか。実際この紙袋を両手に抱えた人をたくさん町中で見かけました。
ハンブルクもやっと夏らしい気温になってきたので、夏服を買いたかったのでした。そして見事買いすぎました。ま、いっか!
試着する時間がなくてほぼ直観でカゴにぽいぽい放り込んだものの、帰ってから着てみたらどれも気に入るものばかりでよかったです。
雑貨類 |
左上のパジャマセットがすごくかわいい!揃えたい~ |
生地は薄いものの形が綺麗なワンピース |
買いものといえば。
今日ハンブルク市内でふらふらとデパートを歩いていたら、突然アラブ系のご夫婦にドイツ語で話しかけられました。手に持っている商品(ジャケット)を差し出して何か言っているけど、残念ながら理解できず。悔しい思いをしながらも、
「ごめんなさい、ドイツ語わからないので・・・」
とドイツ語で説明するというある種矛盾した言い訳をして立ち去ろうとしたところ、
「いやいいからこれを着てくれ」
「!」
(ドイツ語わかんないって言ってんのに引かないこの人!)
なんでもそのジャケットを贈りたい彼女の姉妹と、私の背丈が同じくらいなんだとか。サイズが合うか見たいから、通りすがりの私に着てみてくれと。一応理屈は通ってるけど見知らぬ人に頼むかそれを。とりあえず着てみました。
「その方はおいくつなんですか?」
「いいから着てみて、サイズどう?」
「あ、はい・・・ぴったりです」
「どうかしら?」(旦那さんと談義に入る)
「えーっと」
「腕は?」
「あ、はいちょうどです」
「そう、ありがとう」(にっこり)
ずうずうしい、といえばそこまでですが、私はあえて人懐っこいといいたい。
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